スパーサッカープレイヤー サッカー界における歴代・現役スーパープレイヤーの紹介

スーパーサッカープレイヤー
「コロンビアのライオン」

歴代のサッカープレイヤーを思い返した時に、必ず思い出す選手がこの人「カルロス・バルデラマ」。金髪のアフロヘアで、当時のコロンビア代表のキャプテンで、おまけに超うまい。コロンビアのライオンとしか言いようがないそのカッコ良さは絶大の人気を誇る。 背をピンと伸ばした姿勢での独特のタッチからの虚をついたスルーパスを得意とし、ボールを集めてもらってゆっくりとしたパスワークの中で力を発揮する優雅なプレーの典型的な10番(トップ下のゲームメーカー)だった。

「神の子」

アルゼンチンの英雄「ディエゴ・マラドーナ」 マラドーナが残した伝説は、サッカー界において永遠に語り継がれるだろう。 そして、今も尚、ワールドカップでは毎回見ているものを沸かしてくれる偉大な存在だ。 1960年。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで生まれたマラドーナは、わずか17年後にアルゼンチンの代表としてピッチに立っていた。 迎えた82年ワールドカップでは退場処分を受けるなど屈辱だけを味わう結果に終わったが、その4年後見事に返り咲いた。 1986年。対イングランド戦。 ゴール前でキーパーと競り合い、マラドーナは手でボールをネットに押し込んだ。 判定は、「ゴーーーーール!!!」?! そして、そのわずか4分後、センターライン手前にいたマラドーナは、敵からボールを奪い相手ゴールへ突き進む。 1人2人とイングランド人が置き去りにされ、最後の5人目、ピーター・シルトンがマラドーナにかわされた瞬間、伝説は完成した。 まさか一試合で「神の手」「5人抜き」と信じられない伝説を生み出した天才マラドーナ。まさに神の子。 サッカーがこれほど素晴らしいスポーツだと感じさせてくれるプレーヤーが、これから何人誕生するのだろうか。

「時計じかけのオレンジ」

オランダ史上最高のサッカー選手「ヨハン・クライフ」 クライフの必殺技「クライフターン」はサッカー経験者なら必ず一度はチャレンジするプレー。 1960年代後半から1970年代にかけて世界のフットボールシーンを席巻した。 また選手時代に欧州年間最優秀選手賞を3度受賞する。 サッカー史上最高峰の選手に位置付けられており、 ビッグ4(ペレ、マラドーナ、ベッケンバウアー、クライフ)に君臨する。 「時計じかけのオレンジ」(同名の小説に由来)と称された完成度の高いチームの心臓としてその優れた才能を存分に発揮した。

フィールドの「ナポレオン」

フランスのサッカー界が生んだ偉大なサッカープレイヤー「プラティニ」 サッカー経験者なら知らない人はまずいないでしょう。 チームの司令塔でありながら、絶妙なゴール感覚を兼ね備えたスーパーストライカーでもありました。更にプラティニの大きな武器となったのがフリーキック。 芸術的フリーキックで数多くのドラマを生み出しました。 78年ワールドカップ(アルゼンチン大会)から3大会連続でW杯出場。 惜しくも栄光を勝ち取ることはできなかったが、地元フランスで開催されたEURO’84(欧州選手権)では全試合でゴールをあげ見事優勝に導いた。 又、クラブチームでの活躍も圧倒的。 セリエAのユベントスでクラブを世界王者に導くなど、ユベントスの黄金時代を築いた。

サッカーの神「ペレ」

スーパーサッカープレイヤーと言えば、まずはこの人でしょう。 20世紀最高のプレーヤーといわれるサッカーの神様「ペレ」 3度のワールドカップ優勝を経験し、1958年ワールドカップ準決勝(フランス戦)では、後半の26分の間にハットトリックを達成。 世界中からオファーが殺到し、ユベントスは、ペレに対し「好きな金額を書いていい」と言わんばかりに白紙の小切手を送ってきたという。 それでもペレは愛する祖国を離れようとはしなかった。 オランダの天才プレイヤー ヨハン・クライフはペレについてこう語っている。 「私は新しいディ・ステファノになれるかもしれないが、新しいペレにはなれない。彼は唯一、理論を超えている。」